iPhoneユーザーの皆様ごきげんよう。
新しいiPhoneを購入すれば新しい充電ケーブル(Lightningケーブル)が付属してきますが、昔のケーブルを使いまわしている人も多い位かと思います。
私もその一人で、ぶち壊れるまで使い倒す癖があります。
そんなLightningケーブルですが、最近は充電が出来たり充電できなかったりと不調なのでいろいろ実験してみたところ、充電できる面と充電できない面が発見できたので記事にしています。
最終的な見解
古いLightningケーブルは、劣化か汚れ等による原因で充電ができる面と充電ができない面が存在することがある。
そうなっているのであれば、新しい充電ケーブルに交換した方がいいと思う。
iPhone6s時代のLightningケーブル
こんかい不調が発覚したLightningケーブルはiPhone6sに付属していたケーブルです。
おそらく5,6年前のものと思われます。
遠目で見ると普通のLightningケーブルです。
しかし、近くで見てみると、ところどころに汚れが目立ちます。
ただ、線が折れているなどの損傷はないと思われます。
Lightningケーブルに充電できる面とできない面がある
今回問題としてとりあげた,Lightningケーブルに充電できる面とできない面がある件。
写真では伝わらないことは承知の助ではあるが、いちおう載せておく。
なお、ブログの読み込み速度を早くしておくために画像はとてもとても圧縮しているので、拡大すると画像が荒くなるのでご了承ください。
まずはA面の写真。
次にB面の写真。
画像を見てどうだろうか??
皆様にはどちらの面が充電できる正常な状態だか見分けがつくだろうか??
私の個人的な感想としては、A面の汚れが目立ちこちらの面が不具合を起こしているように思えた。
では、正解発表といこう。
結果はB面が不具合を起こしていた。
このB面は写真で見る限りは、そこまで汚くなく普通に使えそうだ。
しかし、充電できないのである。
たしかによく見ると、Lightningケーブルの金色の接触部分の一部が黒ずんでいるように見えなくもない。
だが、この黒ずみが原因なのだろうか??
そこまでは専門知識がないため分からず仕舞いではあるのが残念だ。
iPhoneのLightningケーブルに不調が起きたら新しいケーブルに交換するべし
私の結論は冒頭にも述べたように、iPhoneのLightningケーブルに充電ができないなど不調を感じたら新品に交換すべきだと思う。
ケーブルもただではないので少しの出費にはなるだろうが、古いケーブルを使っていて発火や携帯電話を故障させたりされるようなりすくを考えると安いものである。
使えるならば壊れるまで長く使いたいものではあるが、充電ケーブルの進化も早い。
2,3年前のケーブルならまだしも、5,6年目のケーブルはさすがに古すぎたかもしれない。
皆さんも充電ケーブルに不調を感じたら、新品に交換しちゃいましょう。
ね?