自作PCを組みませんか??
どうも、自作PC沼につかり始めた”ひろとん”です。
今回は初自作PCということで、三日三晩考えに考え抜いて、ひねり出した予算15万円で組み上げるPCを紹介します。
最近YouTubeへ動画をUPしていることもあり、コンセプトは動画編集がサクサクできるお手頃価格のパソコンです。
また、動画編集だけでなく、ゲームもできるエンジョイ勢にはうれしいスペックで構成しております。
↓↓今回購入した構成の一覧↓↓
品名 | 値段(税込み) | |
CPU | corei7 9700k | ¥45,950 |
CPUクーラー | 虎徹 MarkII SCKTT-2000 | ¥3,850 |
MB | ASUS Intel® Z390搭載 LGA1151対応マザーボード TUF Z390-PLUS GAMING【ATX】 | ¥14,380 |
メモリ | 【G.Skill】F4-2666C19D-16GNT [DDR4 PC4-21300 8GB 2枚組] | ¥7,280 |
電源 | Corsair CP-9020195-JP (RM750 2019 750W) | ¥11,627 |
SSD | Western Digital WD BLUE 3D NAND WDS500G2B0B (M.2 2280 500GB) | ¥8,380 |
HDD | Western Digital HDD 2TB WD Blue PC 3.5インチ 内蔵HDD WD20EZAZ-RT | ¥6,354 |
GPU | MSI GeForce GTX 1660 Ti AERO ITX 6G OC グラフィックスボード VD6893 | \29,916 |
ケース | P7 Silent【ANTEC】 | \6,055 |
OS | Windows10 | \15,329 |
合計A | \149,121 |
このように、OS込みのPCが15万円以内に収まっております。
ただ、筆者は大学生ということもあり、OS代が無料になります故、その分のお金で周辺機器も買い足しております。
買い足した備品などについても追加で紹介しておきます。
↓↓追加備品↓↓
品名 | 値段(税込み) | |
キーボード | エレコム キーボード 有線 メンブレン ブラック TK-FCM103XBK | ¥1,086 |
WIFI | TL-WN725N | ¥ 790 |
電源タップ | エレコム 電源タップ 6個口 2m ブラウン T-BR04-2620BR | ¥1,157 |
マウス | Logitech G502 HERO High Performance Gaming Mouse | \7,150 |
マウスパッド | Logicoolゲーミング マウスパッド G240t | ¥1,525 |
値段は2020年4月現在のものです。
時期により変動している場合がございます故、ご了承ください。
YouTubeの動画では商品紹介、組み立て、ベンチマークについて紹介していますので、よろしければご視聴ください。
↓↓PCパーツの商品紹介↓↓
目次
予算15万円の自作PCメイン構成
記事冒頭にもサクッと紹介しましたPCの構成を見ていきましょう!!
- [CPU]corei7 9700k ¥45,950
- [CPUクーラー]虎徹 MarkII SCKTT-2000 ¥3,850
- [MB]ASUS Intel® Z390搭載 LGA1151対応マザーボード TUF Z390-PLUS GAMING【ATX】 ¥10,776
- [メモリ]【G.Skill】F4-2666C19D-16GNT [DDR4 PC4-21300 8GB 2枚組] ¥7,280
- [電源]Corsair CP-9020195-JP (RM750 2019 750W) ¥11,627
- [SSD]Western Digital WD BLUE 3D NAND WDS500G2B0B (M.2 2280 500GB)¥8,380
- [HDD]Western Digital HDD 2TB WD Blue PC 3.5インチ 内蔵HDD WD20EZAZ-RT ¥6,354
- [GPU]MSI GeForce GTX 1660 Ti AERO ITX 6G OC グラフィックスボード VD6893 ¥29,916
- [ケース]P7 Silent【ANTEC】 ¥6,055
- [OS]Windows10 ¥15,329
合計 ¥145,517 (2020年4月現在)
コンセントYouTubeに公開する動画の編集をさくさくできるコスパのいいPCで構成しました。
動画編集ソフトとの相性も考え、RyzenではなくIntelにしてあります。
ゲームに特化するのであれば、RyzenのCPUがコストを抑えられて高い性能を持つのでいいかもしれません。
また、筆者はケチな性格のため、できるだけ安く買おうと考えに考えて、落とすところはスペックを落としております。
なので皆さんは、必要だと思うのであれば、スペックを上げることをおすすめします。
[CPU]intel core i7 9700k
PCの華となるCPUはIntel core i7 9700kを選択しました。
core i5 9600kだと少し力不足かな?と思ったので、ワンランク上の喜びを体感すべく9700kにしました。
正直、9600kを使ったことがないので、何とも言えないですが、、、
9700kは素晴らしく高い性能であることは言えます。
動画編集には現在DaVinci Resolveを使用しておりますが、エンコード処理速度がとても速いと感じています。
具体的な例として、先に紹介した動画内の検証ですが、3分30秒で237MBの動画のエンコードにかかる時間は
- レッツノートでエンコードすると10分45秒
- 対して9700kでのエンコードは1分39秒
これだけの差が出ました。
比較対象がレッツノートなのは私の環境の問題ですので、置いといて、、
肝心の9700kの書き出しにかかる時間が動画の長さの約半分というところを注目していただけたらなと思います。
また、ゲームの性能として、フォートナイトをやり始めたので、フォートナイトで検証しました。
据え置き型ゲーム機のPS4などのゲーム機では最高FPSが60のものが多い中、PCではモニターの性能が許せば無限にFPSが出せるということですが、、、
9700k(GPUはGTX 1660 Ti)を使用しての性能はというと
- 画質MAXでその他最高設定で90~240FPS
- 画質MAXでその他最低設定で200~350FPS
以上のような結果となりました。
この数値を高いとみるか低いとみるかは皆さま次第であります。
実際にゲームをやってみて快適だったので私は文句ありません。
(FFベンチとかも検討しましたが、めんどくさかったので止めたのはここだけの話。)
- 動画編集ソフトとの互換性はよい
- ゲーム性能もよい
- 1UPして9900kを選ぶのもあり
- ゲーム重視ならRyzen7 3700やRyzen5 3600もあり
[CPUクーラー]虎徹 MarkII SCKTT-2000
CPUを冷やす??
なんだそれ??
から始まりましたが、いろいろお勧めされた結果、よくわからなかったので、安くて強そうな虎徹MarkⅡを選びました。
いや、CPUとかはとても悩んだんですけど、本当にCPUクーラーという謎項目だったんで、深く考えなかったです。
購入してみて思うのは、デカかった。
まじで。
CPUはモノによりますが、9700kの箱はスマートです。
それに対してCPUくーらー(虎徹マーク2)の大きさは4倍くらい。
とにかくデかい。
それに加えて、ヒートシンク部分は鋭利な刃物並みに手が傷つくほどの凶器。
初心者に勧めるのはいいけども、組み立てには自作PCができる先輩が付き添う必要があると感じました。
性能なんですけど、、正直よくわかせんが、CPUをよく冷やしていると思います(すっとぼけ)
冷却性はノータッチですが、ファンのうるささについてなら言えます。
静かだと思います。
ただ、静かだといいましても、多少はファンが回っている音は聞こえますよそりゃだって、数分間に数百~数千回回っているんですもの。
だとしても、静かだと思います。
- コスパよし
- ファンは静か(体感)
- 初心者にはレベルの高いファンだと思う
[マザーボード]ASUS Intel Z390搭載 LGA1151対応 TUF Z390-PLUS GAMING【ATX】
マザーボードはASUSのZ390 Plus Gaming【ATXサイズ】を選びました。
大きな理由は、ASUSが初心者向けと言われてことにあります。
ASRockやGIGABYTE、MSIなどが候補としてありますが、、
どれも初心者には向かないと友人に言われたので、安心安全のASUSを選択しました。
この選択が良かったか、悪かったかは正直なところ分かりません。
ただ、BIOSの画面や、PC配線などにおいて特に不満はありせん。
まあ、ゆうて15000円のマザーボードですし、少々高いのを選んでしまった感は否めませんが、今回はi7 9700kで組んでいるので、CPUを支えられそうなしっかりとした価格なのではないでしょうか??
- マザーボードは七色に光ります
- このマザーボードを選ぶなら、是非とも透明の側面を持つPCケースをおすすめ
- 端子は多いと思います
メモリスロット数:4
価格ドットコム
最大メモリー容量:64GB
PCI-Express 16X:2本
PCI-Express 1X:4本
SATA:6本
Serial ATA:SATA6.0G
M.2サイズ:M key:type 2242/2260/2280/22110 DisplayPort数:1
USB:USB3.1 Gen2 Type-Ax2、USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-Ax4
VRMフェーズ数:8+1
CrossFire:○
LED制御機能:Aura Sync
オンボードLAN:10/100/1000
オンボードRAID:○
オンボードオーディオ:Realtek ALC S1200A
[メモリ]【G.Skill】F4-2666C19D-16GNT [DDR4 PC4-21300 8GB 2枚組]
メモリは16GB欲しかったので、8GB×2本セットの中から最安値の斧を探しました。
メーカーや性能にこだわりはなく、ただ16GBは欲しいという中で捜索した結果、G.skillの8GB2枚組にたどり着きました。
購入した後もですが、とくに不満はありません。
動画編集においても、ゲームにおいても、メモリを16GB使っているような状況は今のところありません。
性能的には余裕があると感じています。
ただ、最初からヒートシンクがついている、キングストンのメモリや、
コルセアのメモリは外見的に気になったりします。
ヒートシンクがあった方が見栄えがいいとは思いますからね。
いつかは、ピカピカ光るPCを組んでみたいとも思っているので、その時には光るメモリとかも視野に入れていきたいですね。
- 8GB×2枚刺しの16GBメモリから安いのを選んだ
- 透明のPCケースを選ぶなら、光るやつもおしゃれでいいかも
- 性能は気にしないで購入しましたが、動画編集やゲームにおいても常に性能に余裕があり不便していません
[電源]Corsair CP-9020195-JP (RM750 2019 750W)
電源はコルセアの750w電源を選択しました。
最初は650w電源から探していました。
PCケース内の配線がごちゃごちゃになるのが嫌だったのでプラグがとり外れるものから、、、。
また、80PLUS GOLDの認証を得ているものが電力効率が良いということで、その認証の中からも選びました。
その結果コルセアの650w電源にたどり着いたのですが、750wと価格差がほとんどなかったため、最後の最後で750wに切り替えました。
なんか、100w高いのに値段がそこまで変わらないので、750wの方がコスパが高そうだったからです。(計算していないで、わかりませんが)
ただ、購入して驚いたのが、そのでかさです。
電源ってこんなにもでかいのか!!とおもいましたよ。
重さも1㎏はありそうで、ずっしりとしていましたしね。
もし、大きさや重さを考慮されているならば、店舗で外箱の大きさを確認してから購入するのも悪くはないと思います。
- 750wと650wで価格差がほとんどなかったから前者を選択
- 重くてゴツイですが安定感は抜群
- 安心の80PLUS GOLD認証
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※本ページの情報は2021年2月時点のものですので、最新の配信状況はAmazon公式サイト内でご確認ください。