ディズニーリゾートにあるゴミ箱。
通称トラッシュボックス。
これらトラッシュボックスはテーマポートごとに違うデザインで、そのポートの特色を映しています。
今回は、ディズニーシーのトラッシュボックス(ゴミ箱)について考察感想を含め紹介していきます。
- ディズニーシーのトラッシュボックスが気になる
- トラッシュボックスのデザインの意味は?
- どこにどのトラッシュボックスがある?
目次
ディズニーシーのゴミ箱紹介
ディズニーリゾートのメインはパレードやショーだったり、アトラクションだったりするわけですが、私的にゴミ箱や隠れミッキーを探すのが好きです。
ということで、人込みの中ディズニーシーのゴミ箱の写真を撮ってきたので紹介します。
注目ポイントはゴミ箱のデザインです。
場所によって様々なデザインなので見ていて面白いですよ!!
あと、ディズニー的にはトラッシュボックスと呼ぶらしいので、ゴミ箱ではなくトラッシュボックスと呼んでいきますね。
メディテレーニアンハーバー
メディテレーニアンハーバーは2019年に大人気アトラクション『ソアリン』がオープンした地域です。
乗ってきた感想を書いています。
ついでに読んでください。
他にも、昔からの『ディズニーシー・トランジットスチーマーライン』や『ヴェネツィアン・ゴンドラ』があります。
ここのトラッシュボックスは、緑をベースにして、羽っぽい絵が真ん中に一つ書いてあります。
ソアリンをイメージしているんですかね?
やっぱり羽っぽいデザインですね。
特に文字もありませんが、シンプルなデザインでなんか、かっこいいです。
メディテレーニアンハーバーはディズニーシーの玄関口で、南ヨーロッパの古き良き港町とイメージしているんですって。
アメリカンウォーターフロント
アメリカンウォーターフロントは『タワーオブテラー』や『タートルトーク』、『トイストーリーマニア』の人気アトラクションが構えている激戦区です。
他にも、『ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ』のような電車や 『ディズニーシー・トランジットスチーマーライン』 があります。
そんな、人がたくさん集まるであろう、アメリカンウォーターフロントのゴミ箱は、英語で文字が書いてあり、20世紀初頭のような紋章が書いてあります。
紋章の中に書かれた文字は中央揃えですね。
中央揃えでも、違和感なく見やすく、わかりやすいデザインです。
この中央揃えの使い方は見習うものがありますね。
ちなみに、英語の「KEEP OUR CITY CLEAN」を直訳すると、「街を綺麗にする」です。
まあ、要するに、ごみはここに捨てろと言った意味でしょう。
ポートディスカバリー
ポートディスカバリーは近未来をテーマにしたところです。
みんな大好き『アクアトピア』や『ニモ&フレンズ』があり、私がよく利用するレストラン『ホライズンベイ・レストラン』があります。
また、今は亡き『ストームライダー』があったのも、ここ、ポートディスカバリーです。
写真はないぞ(泣いた
そんな、ポートディスカバリーのゴミ箱はというと、青緑というんでしょうか。
青緑を基調にしており、アメリカンウォーターフロントのように、ロゴの中に文字が書かれています。
いや、文字と言うか、なんでしょうか、これ?
アルファベットの「TTP」??
ちょっと意味が分かりませんが、イカシタロゴですね。
かっこいいです。
あと、ロゴとか関係ありませんが、写真を撮ったこのトラッシュボックスのゴミを投入する個所がめちゃくちゃ削れていますね。
きっと何万人もの人にゴミを入れられたのでしょうね。
摩耗で削れている感じがひしひしと伝わってきます。
2020年3月7日追記
下記のようなご指摘をいただきました。
TTPは”トイビルトローリーパーク”の略のようです。
つまりは、トイストーリーマニア前の広場、モチーフは遊園地なのですが、ポートディスカバリーではないようです。
新しいゴミ箱の写真は今しばらくお待ちください。
(ディズニーに行く機会があれば撮影してきます。)
トイビル・トローリーパーク
トイビルトローリーパーク(TOYVILLE TROLLEY PARK)のトラッシュボックスです。
トイビルトローリーパークは大人気アトラクション「トイストーリー・マニア」がある海の近くに面した遊園地です。
そんな「 TOYVILLE TROLLEY PARK(トイビル・トローリーパーク) 」の頭文字から
TTP
という文字のロゴになっているんです。
このロゴはトラッシュボックスのにも刻まれているのです。
青緑色を基調としており、ゴミ箱のパカパカする部分は色落ちしてしまっていますね。
塗装が剥げるほど、使用されたということでしょうか?
ディズニー、恐るべし遊園地ですね。
ロストリバーデルタ
ちょっと撮り忘れた。
まじすまん。
『インディージョーンズアドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮』と『レイジングスピリッツ』はしっかり乗ってきたんだけど、トラッシュボックス撮り忘れた。
レイジングスピリッツの乗ってきた感想は記事にしたので、これでも読んで、トラッシュボックスを思い浮かべてください。
いや、まじすまんわ。
やっちまった感(汗)
いつか撮ってきます。
デザインわからないわ(笑)
1930年代のジャングルをモチーフにしており、なおかつ古代遺跡が多く点在する場所がロストバリーデルタです。
木も多くて、まさにジャングルって感じするよね。
アラビアンコースト
アラビアンコーストと言ったらアラジンの世界ですよね。
ここの宮殿の夜景がきれいで好きです。
まあ、写真は撮っていないんだけどね!!
目に焼き付けるタイプなので、ご勘弁くだせい。
で、アラビアンコーストには多くのアトラクションがあって、『シンドバッド』や『マジックランプシアター』、『キャラバンカーセル』『ジャスミンのフライングカーペット』とかありますね。
とかって言い回しにしたけど、これが全てです。
私はシンドバッドは必ず乗りますね。
「心―のコンパ―スー」みたいな曲好きです。
あとは、マジックランプシアターも見に行きますね。
世界で一番偉大なマジシャンとジーニーの掛け合いが面白くて好きです。
と、話がそれましたが、肝心のトラッシュボックスはと言うと、こちら。
ミルクティーのような色を基調にしており、アクセントカラーで緑と茶色、黄金色ぽい色を使っていますね。
デザインはトランプのクローバーのように感じました。
いや、よく考えると、魔法の絨毯ですかね?
絨毯のような柄ですね。
みなさんはどう見えますか?
まあ、そんなことどうでもいいんですけどね。。あははは(自主規制)
なんかトラッシュボックスの距離が近くない??
撮影下手糞ですか?
そう思ったあなた、勘が鋭いですね。
こんなにトラッシュボックスを近くで撮影している理由は、人がめちゃくちゃいたからです。
そもそも、トラッシュボックスを撮影する人なんてほとんどいないんですよ。
それに加え、トラッシュボックスの役割はゴミ箱ですから、私の撮影なんてお構いなくゴミを捨てに来ます。
そんな中で、トラッシュボックスを撮影しようとする私。
まあ、場違い感が結構あったよね。
なので、とりあえず撮影するためにめちゃくちゃ近くで撮影しました。
次回はきれいに撮影したいと思います。
マーメイドラグーン
マーメイドラグーンと言ったら、「リトルマーメイド」ですよ。
アリエル先輩をテーマにしている所ですよ。
ここは本当にアンダーザシーなわけで、お魚先輩も飛び交っています。
代表的なのが、『フランダ―のフライングフィッシュコースター』や『スカットルのスクーター』ですね。
フランダ―のフライングコースターは今になってはあまり乗らなくなりましたが、スカットルのスクーターはたまに乗りますね。
上下に動きながら回転するので面白くて好きです。
そんなマーメイドラグーンのトラッシュボックスはこちらです。
水色を基調に海の幸がイラスト化されており、真ん中に堂々とデザインされています。
この中で食べたことがあるのは、ホタテとサザエっぽいやつと、後ろの昆布ですかね。
ヒトデとアンモナイトみたいなやつと、よくわからないやつは食べたことないですね。
アンダーザシーなだけあって、海の幸をデザインしたのでしょうか。
アリエルとかのイラストでもいいと思うのですがね。
あっ、トラッシュボックスだから、ヒトデやホタテ、サザエとか書いてあるんですかね。
貝殻や食べれない物、つまり、ごみ!!
だから、トラッシュボックスにそのイラストを描いたのですかな?
そんな気がします。
マーメイドラグーンにある、レストラン「セバスチャンのカプリソキッチン」のピザおいしいよね。
でも、あの大きさで1000円はちょっと高いよね。
ミステリアスアイランド
ミステリアスアイランドはディズニーシーを背負ってきたといってもいい、大人気アトラクション『センターオブジアース』や『海底2万マイル』が点在している地域です。
センターオブジアースはいいよね。
結構速度が出て、スリリングでありながら、奇妙な地下世界を冒険できる。
海底2万マイルもよく乗ったけど、あれはあれで面白いよね。
未知なる世界を知ることが出来る面白いアトラクション。
と、そんなミステリアスアイランドのトラッシュボックスはこちらです。
マーメイドラグーンのような水色ポイ色を基調にして、アルファベットの「N」を丸で囲んでいるデザインですね。
これは、めちゃくちゃシンプルだね。
この「N」の意味は多分、ネモ船長の頭文字をとってN何だろうね。
ここ、ミステリアスアイランドにはネモ船長が作った研究所があるし、ネモ船長をテーマにしているといっていいほど、ネモ船長関連のものがあるからね。
ネモ船長って謎が多いいよね。
ディズニーシーのゴミ箱まとめ
ディズニーシーのトラッシュボックス(ゴミ箱)を7つのポート
- メディテレーニアンハーバー
- アメリカンウォーターフロント
- ポートディスカバリー
- ロストリバーデルタ
- アラビアンコースト
- マーメイドラグーン
- ミステリアスアイランド
それぞれを紹介しました。
紹介していく中で、新たな発見とかもあり、作成している私もなるほど考察がありました。
ディズニーリゾートのゴミ箱の謎はミステリアスアイランドのネモ船長並みに深いと思うので、この記事を機にトラッシュボックスに目を向けてみてください。
トラッシュボックスという新たな視点で、ディズニーリゾートを見て楽しんでください。
ロストリバーデルタのゴミ箱に、周辺の遺跡発掘調査の資金を援助している大学名が書かれていると他から聞いて探していたところ、こちらを拝見させていただきました。
もう既にどなたかがコメントしているかもしれませんが、TTPは”トイビルトローリーパーク”の略のようです。
つまりは、トイストーリーマニア前の広場、モチーフは遊園地なのですが、ポートディスカバリーではないようです。
TTPゴミ箱の画像を拝見しましたところ、地面に路面電車のレールが見えました。レールはアメリカンウォターフロントの通りから引かれているもので、1930年代、労働者の利用客が多く休日の利用客が少なかったために、終着駅を遊園地にすることで休日の子供連れを狙った、という実際の背景を元に造型されたようです。
長々と失礼致しましたm(_ _)m
コメントありがとうございます。
そのような背景があったとは知りませんでした(汗
記事は修正いたします。
ご指摘していただきありがとうございます。m(__)m