巷で空前のタピオカブームが到来しています。
そんな中、いまだにタピオカを飲んでいない私はどこか焦っていました。
そこで目を付けたのは、スシローのタピオカ!!
なぜ、寿司屋であるスシローがタピオカを発売しているのか理解に苦しみましたが、ちょうどスシローに行く機会があったので、タピオカを飲んできました。
ということで、スシローのタピオカの味を紹介します。
- スシローのタピオカの味が気になる
- タピ活をしていない
- タピオカが気になる
スシローのタピオカドリンクとは
日本初上陸のShareteaとスシローカフェ部のコラボドリンクで商品名は「光るゴールデンタピオカミルクティー」です。
数量限定で値段は280円と安いですね。
タピオカ初心者の私には光る意味が分かりませんが、スシローのタピオカは光るんですって。
ちなみに、今回スシローがコラボしたShareteaは世界で年間1億杯も飲まれていて、世界18か国に500店舗以上を展開しているお茶専門店なんです。
世界で年間1億杯も飲まれるってすごいですね。
1杯250mlだとして、1億杯だと、250億mlとなります。リットルに直すと25000000Lになります。小中学校などによくある25mプール(25m×12m)に120cm水を張ったことにすると36万Lになります。
そのため、1億杯のタピオカ(1杯250mlと仮定)は25mプール約69杯分に相当します。
プール69杯分ってよくわからないけど、多そうだね。
スシローでタピオカを注文
今年の流行であるタピオカをブームに乗らず飲むことなく今年は終わっていくものだと思っていましたが、スシローで飲む機会が出来たので頼んじゃいました。
だって、男子大学生でも、タピ活したいからね。
注文方法は簡単で、スシローの座席に備え付けられている画面から注文します。
すると、注文から5分もかからず店員さん自らタピオカを運んできてくれました。
これが、スシローのタピオカです。
実際にタピオカを手にすると興奮してきます。
私も遂に、タピ活をしてしまうんだなと。
光るゴールデンタピオカミルクティーを光らせる
スシローのタピオカは巷で流行のタピオカとは一味違く、タピオカに光を当てると光るんですって。
商品名からも「光るゴールデンタピオカミルクティー」と光ることを主張していることがわかります。
ということで、実際に光らせてみます。
光らせるためにはスマホが一代あればOKです。
お手元のスマートフォンのライトを光らせて、スマホのライトをタピオカミルクティーの下からかざせば完成です。
みてください、この神々しい輝き。
タピオカが光っているではありませんか。
雲一つない昼の空に浮かぶ太陽の光のような輝きです。
スシローのタピオカはすげえ。
ゴールデンタピオカミルクティーを実食
実食
タピオカミルクティーといえど、ミルクティー。
どうせ、どこのタピオカ店も「ミルクティーにタピオカ入れておけば大丈夫だろ」とか考えて、キリンの午後の紅茶ミルクティー1.5L(200円くらい)にタピオカ100g(1000円くらい)を組合わせたもので儲けているんだろうと偏見を持っていました。
でも、スシローのタピオカミルクティーは私の想像をはるかに超えた味でした。
ミルクティーは、深い茶葉の香りをしっかりと感じられ、口の中に広がるハーモニー。
キリンの午後の紅茶ミルクティーもおいしいですが、 Shareteaのミルクティーは砂糖で作った甘みではなく、茶葉の甘みがすごいです。
だから、気持ちのいい甘さで、甘さにくたびれません。
タピオカは程よい甘さが引き締まり、噛めば噛むほどタピオカの甘みと旨味を感じられます。
市販のタピオカを適当に茹でてあるものと違い、こちらも Sharetea 独自に開発されたものだからこそ、うまみを感じます。
甘いのが苦手な私でも、完飲できる、ちょうどいい量です。
さらに、寿司を食べながらでも、そこまで寿司の旨味を邪魔しない。
その時私は思いました。
これが、タピオカミルクティーなのか。
これが、タピ活なのか、と。
まだ、タピオカを飲んでいなかったり、タピ活をしていないあなたでも、間に合います。
タピ活をしないで今年を終わらせることは「井の中の蛙大海を知らず」と同義です。
さあ、あなたも一緒にタピリましょう。
あと、スシローのゴールデンタピオカミルクティーはうまし。
スシローのタピオカミルクティーは買い
タピオカを飲もう
スシローのゴールデンタピオカミルクティーを実食してきたわけですが、安くて美味しいタピオカドリンクでした。
しかも、都会のように数時間待ちをしなくても、スシローでささっと短時間で購入でき、本場の味を楽しめます。
いままで、遠い存在だったタピオカがこんなにも近い存在に慣れたのは、他でもなく、スシローのおかげです。
なので、まだタピ活あなたは、是非スシローに足を運び、タピオカを味わってみてください。
暑い夏にぴったりの、上品な味を楽しめるスシローのタピオカはおすすめです。