大学生活

夏はねばり??吉野家「牛皿麦とろ御膳」の食レポ

牛皿麦とろ御前の外観

夏はポケモン!!

夏はサマーウォーズ!!

と言った日本国民の頭の中に刷り込まれているセリフ。

それに対し、「夏はねばりだ。」という吉野家さん。

夏は “ねばり“。

ねばりなのかぁ。

みなさん、今年の夏はポケモンでもなく、サマーウォーズでもなく、“ねばり”です。

これ、吉野家通う人じゃないと知らないことですので、これをきっかけに知人に広めてください。

夏は ね ば り!!

牛皿 麦とろ御前とは?

2015 年夏より全国で販売を開始し、販売開始から一か月間で注文数が300万色を超える大ヒット商品になったそうです。

それから、夏の定番商品として、毎年夏になると期間限定メニューとして販売されています。

詳しくはwebで

そんな、牛皿麦とろ御前が、例年よりパワーアップして帰ってきました。

麦とろ御前の主役である牛肉の量が、例年の120%に増量されているのです!!

また、毎日 15 時以降 24 時までは もち麦を含むご飯がおかわり無料になるんですって。さらに、その時間帯はご飯大盛りも無料なんですって。

2019年の吉野家すげえええ。

こりゃあ、たまげたなあ。

これだけやって、牛皿麦とろ御前(並盛)は584円(税込み630円)。

ワンコインをちょっと超えるくらい!!

普通に、安いね!!

これが、牛皿麦とろ御前です。

牛皿麦とろ御前の外観を解説

牛皿麦とろ御前の外観
牛皿麦とろ御前の外観

運ばれてきましたのが、牛皿麦とろ御前でございます。

お盆からお椀があふれそうなくらいのお皿の密度です。

牛皿麦とろ御前は5品で構成されています。

  • 牛肉と玉ねぎの皿
  • もち麦入り白米のごはん
  • 味噌が濃い汁
  • ねばねばとろろ
  • オクラとしらすの小鉢

どれもおいしそうですね。

メニューの写真を取り忘れたのでないですが、メニューと実際の商品の外観が瓜二つと言っていいくらい、メニュー通りの内容です。

インスタグラムに顔面補正をゴリゴリに入れている子に会ってみたら、顔が写真と別人じゃん!なんてことはありません。

さすがの吉野家さん。

ということで、外観を100点満点中で言うと、100点ですね。

理由は、メニューの写真と実際の写真が瓜二つであり、嘘をついていないからですね。

牛皿麦とろ御前の味を解説

牛皿麦とろ御前の美しい外観を見たところで、実食!!

と、ここで写真を1枚パシャリ。(ブログなんて書かなかキャ写真なんて取らなくていい。ああ、めんどくせー)

牛皿麦とろ御前に肉ととろろをかけた
牛皿麦とろ御前に肉ととろろをかけた

とりあえず、麦ごはんの上に牛肉たちととろろをかけていただきました。

見るからにヘルシー感が現れています。

食べてみますと、牛肉と玉ねぎにしみ込まれているだし、とろろの旨味、そして麦ごはんのもちもち感が合わさり、お口の中は晩餐会です。

美味い。

味はおいしいのはもちろんのこと、さっぱりしていて、ヘルシーなので、夏ばれでたるんだおなかにも優しいです。

パクパク口の中へ運べる気軽さがあります。

箸が進む進む。

この35度を超える暑い夏にも関わらず、箸が止まりません。

あ、箸が止まらないって言ったけど、私スプーンで食べていました。

大変申し訳なさみ。

そんなこんなで、あっという間にご飯の上にあったはずの、牛肉たちと、とろろ達が切れたので、ご飯の上に補充作業。

次も、同じく牛肉たち&とろろ達をご飯に載せます。

ぼーーん

と、そこで目についたのは、オクラとしらすが入っている小鉢。

これ、ご飯に載せるのかな?

よくわからないけど、お椀の隣にあった小鉢のオクラ&しらすブラザーズを豪快にご飯に乗せます。

これでもか、という具合に豪快に載せました。

牛皿麦とろ御前にいろいろトッピングした
牛皿麦とろ御前にいろいろトッピングした

全部のせちゃったけど、おいしそうだからOKです。

食べ終わった後に見てもうまそうだから異常ありません。

ビジュアル的には、「おかずを口の中じゃなくてご飯の上でご飯と混ぜる人」のようにも見えますし、

「カレーライス食べるときはスプーンの上でミニカレーライス作るタイプの芸人」のようにも見えますね。

まあ、とくに批評するコメントはありませんね。

と言ったところで、完食です。

まあ、完食した際の写真なんてものはないんですけどね笑

食べ終わってみて思うのは、暑い夏でもパクパク食べられる食べやすさと、とろろと牛肉たちがベストマッチといった感じです。

要は、うまかったので、うまかった。

100点満点で言うなら、99点。

100点にしてもよかったのですが、あえて1点を減らしました。

どんな料理でも日々進化していきますし、完成した料理はないですからね。

ここで100点にしたら、もしこの記事を読んだ、開発担当者さんがそれで満足してしまうかもしれません。

だから、99点から100点になれるように、吉野家さんには残りの1点を獲得できるように、これからも素晴らしい料理を作ってほしいですね。

なんか、上から目線のように聞こえますが、1人の消費者の声ですので、そこまで気にしないでください。

牛皿麦とろ御前の評価

ビジュアル的には100点。

美味しさは99点をつけさせてもらいました。

ここでつけた点数は、あくまでも目安というか、私個人の考えですが、総じて美味いものでした。

吉野家といったら、牛丼というイメージはいまだにぬぐえませんが、今回食べた牛皿麦とろ御前はめっちゃ美味かったです。

2019年の猛暑で、食欲が落ちていてもパクパク食べることが出来る、素晴らしい料理でした。

暑くて食欲が湧かないと思っているあなたは是非「牛皿麦とろ御前」を食べてみてください。

キット美味しさに驚きますよ。

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ひろとん
何のとりえもない大学生。 別に元気がもりもりなわけではないが、キャッチコピー的に良さそうなのでそうしている。 性格的にはクレーマーに近いかもしれないが意見をズバズバ言うところがあるので、意見マシマシも付けた。 他にもたくさんの大学生ブロガーがいるので、差別化は難しいが私は私なので、私という存在が唯一だ。そこが差別点なのかな? 知らんけど(笑) そんな大学生が運営しているブログです。 どうぞ、よろしく。
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