「おはようございます」というにはぴったりな時間である、朝8時45分にこの記事を書いています。
どうも、こんにちは。
さて、今回のお話は、客引きをしてくる店についてです。
みなさんも色々なお店を巡っているとするのであれば、客引行為をたくさん見たことがあるかもしれません。
とくに顕著にみられるのは夜の街とでも言いましょうか、、18時~深夜あたりの居酒屋がたくさんあるような繁華街でよく見られます。
もちろん、今回の話にはそういった夜の街の客引きも含みますが、そこがメインではありません。
今回のメインは、みんな大好き商業施設イオンモールに出店していたある海鮮屋の客引きです。
なぜ、この海鮮屋なのか、理由をお話しします。
イオンで客引き??そんなまさか、、。
今回の舞台は幕張新都心にある大きなイオンモールの中のレストラン街です。
私は家族と一緒に夕食に何を食べるかレストラン街をさまよっていました。
そして、迷いに迷って決めたのが、店前で元気よく客引きをしていた海鮮屋でした。
その名は、「つきじ飛賀屋」。
店前に並ぶ、食品サンプルはとても美しく、食欲をソソリマシタ。
また、、なによりも店頭で呼びかけをしていた店員の男性が元気でユーモアもあったこと。
これらを理由に、どこか決まった店に行きたいとも考えられなかった私たち家族はお店に入ることにしました。
店内に入ると、とても広く、店員さんたちの活気がありとくに不満があるようなお店ではありませんでした。
注文する際も、明るい店員さんが注文を取ってくれて、気分を害することもありません。
しかし、その後この店にはもう一度行かないなって思ったのと同時に、入る店を失敗したと思うとはいざ知らず。
なんか、値段が高いわりにおいしくない
みんな大好き、結論ファースト。
そう、料理がおいしくないんです。(私にとっては)
海鮮丼からお刺身定食、ウナギなど多くの魚介を扱っているお店でした。
多くが定食や丼もので、1つ辺り1000~2000円くらいと、1食としてはなかなか高いと感じました。
ちなみに私は日替わり刺身定食1580円(税抜き)を頼み、家族はウナギと刺身定食1480(税抜き)やら海鮮丼(値段わかんない)やらと注文しておりました。
お得なようで、割と高い定食です。
わたしのような庶民には一食1000円を超えてくるとお財布が苦しくなってしまうものです。
なかなか大きな出費でした。
ですか、その分期待値もあるわけです。
到着した料理は、店頭に並べられていた食品サンプルと同等なものが来ており、大変満足しました。
しかし、問題は味でした。
大きな切り身で、とても美味しそうな刺身ですが、口に入れると違和感が、、。
なんか、じゃりじゃりというか、シャリシャリというか、おいしくないんです。
魚のうまみも十分に感じられませんし、心の中では「あれえええ???」と疑問が飛び買っていました。
日替わり刺身定食にはまぐろ、さーもん、タイ、スズキ?(不明)、赤貝の5種類でした。
なーんか、どのネタも微妙なんですよ。
ご飯は白米でしたが、こちらも、なんというか、インパクトに欠ける味。
汁はあおさの味噌汁でしたが、なんだかなあという感じ。
付け合わせにあった漬物が一番おいしかったといっても過言ではない気がする。
そんな味だったんですよね。
こんなことを言うのも酷ですが、スーパーの刺身パックの刺身のほうがおいしいまであります。
それくらい、がっかりした味でした。
今回のお店は2020年で一番残念でした。
もう、行くことは無いです。ごめんなさい。
いや、ほんと銚子丸って偉大だなっておもいましたもん。
やっぱり魚を食べるなら、魚のことを理解している店がいいのかもしれません。
千葉県でお手頃においしい寿司を食べるなら銚子丸は一押しです。
イオンの客引きから考えること
今回のイオンモール内での客引きから考えると、、、客引きやっている店でろくなところいけた試しがないことに気が付きました。(経験上)
といっても、あまり多くの経験を積んでいるわけではない私がいうのもおかしい気がしますが、、。
夜の街にもたくさん居酒屋がありますが、客引きをやっているような店に入ると、値段は高いわ料理はおいしくないわの2点バーストを何回か。
他には、値段はそこそこ平均的だが、料理がおいしくなかったり。
逆に客引きをしていない店、チェーン店しかり、個人店などは、手ごろなお値段で安定した味、おいしい味であることが多いような気がします。
まあ、なんというか、客引きしてようがしてまいが、おいしくない店はいろいろあるわけですが、、。
客引きをしている店の方が、料理がおいしくない割合が体感ですが、高いような気がします。
逆に、客引きをしていない店の方が、料理がおいしくない店の割合が低い気がします。
とにかくまあ、地雷を踏みたくない私は、今後は客引きをしている店には入らないようにしようかと思いました。
自分の直感を信じて、いろんなお店に足を運んでいきたいと思います。