2017年に発売されたLogicoolのG433をいまさらながら購入したので、レビューをします。
いまや2020年と発売から3年も経過していますが、G433はいまだ現役のようにばりばり活躍してくれます。
なんといっても、その軽さ。
そして、ゲームでは全方向からクリアに音が聞こえてくる。
映画や音楽ではよりダイナミックなサウンドを聞かせてくれる。
ではでは、G433をレビューしていきますぜ。
Logicool G433レビュー
YouTubeでもレビューしておりますぜよ。
動画も是非見てください。
G433の開封
開封すると、中身はこんな感じ。
内容物
■USB DAC(3.5mm、4極出力搭載) 取り外し式マイクブーム(マイクロ ポップ フィルター搭載)
■モバイルケーブル(インラインコントロールとマイク搭載)
■コンソール/パソコンケーブル(インラインコントロール搭載)
■パソコンスプリッター(別々のマイクとヘッドフォンジャック用)
■追加マイクロファイバー イヤーパッド
■ヘッドセット キャリーバッグ
それにしても、G433のパッケージがかっこいいです。
先日はLogicoolのG502マウスを購入しましたが、Logicool Gシリーズのパッケージはどれもおしゃれなデザインです。
商品画像がでかく一面を飾り、大きな文字で、G433がたまりませんな。
定価1.5万円もするだけあって高級感の塊です。
そして、この箱から取り出すと、ななななんんと
デデーン
どでかい「G」の文字が現れる。
G
Gですぜ。
こんなの初めて見たお。
でも、シンプルでおしゃれだと思います。
LogicoolのGシリーズは攻めたデザインがお好きなのでしょうか??
それはさておき、内容物を詳しく見ていくとしよう。
G433の内容物を詳しく見てみる
全部の内容物で家族写真をパシャリ。
けっこういろいろなものが入っているんですね。
正直、内容物なんて確認しないで購入したので、いろいろ入っていることに喜びよりも驚きが、、、あったりする。
と、ここでヘッドホンを見てみましょう。
今回のメイン商品ですからね!!
果たして、いかほどなものか???
G433本体
それ!(持つ)
うおおおおおおおおお
軽いいいいいい
軽いぞ、このヘッドホン!!
なななんと、こちらヘッドホン本体の重さは259gです。
259gですよ????
いいいんですか???こんなに軽くて????
いいいいいいいんんですうううううううううううううう??
はい、いいと思います。(誰)
259gってどれくらいの重さだろうと調べてみたんですけど、259gは259gであり、それ以上でもそれ以下でもないことしかわかりませんでした。
あと、検索したら、259gのテニスラケットをお勧めされました。
現場からは以上です。
ヘッドホンへお返しします。
はい。
こちらG433です。
なにやら、ヘッドレストにG433の刻印を発見いたしました!!
とても小さい刻印ですが、このヘッドホンがG433であることを証明できる証拠の一つになります。
大切にとっておきましょう。(何言ってんだ??)
ヘッドホン本体はこの辺で、、、
お次はケーブル類です。
G433 付属品
みなさん仲良く写真をパシャリ。
メッシュの耳当ても一緒ですが、お気になさらず。
ケーブルは写真に写っているものですべてになりますぞ。
先ほども載せていたこちらの内容物表をチェック!!
内容物
■USB DAC(3.5mm、4極出力搭載) 取り外し式マイクブーム(マイクロ ポップ フィルター搭載)
■モバイルケーブル(インラインコントロールとマイク搭載)
■コンソール/パソコンケーブル(インラインコントロール搭載)
■パソコンスプリッター(別々のマイクとヘッドフォンジャック用)
■追加マイクロファイバー イヤーパッド
■ヘッドセット キャリーバッグ
PCで使用する際には、USB DACとコンソール/パソコンケーブルを組み合わせて使うのが無難です。
その他に、コンソール/パソコンケーブルとパソコンスプリッターを組み合わせても使えます。
ただ、USB DACで接続しないとLogicoolのG hubというソフトウェアとヘッドホンを連携できません。
このソフトウェアを使えば、音の広がりや、音の設定から、ゲームごとの音の設定などが行えます。
なので、基本的にはUSB DACとコンソール/パソコンケーブルで使うのがいいと思います。
私は、デスクトップパソコンで、USB DACとコンソール/パソコンケーブルを組み合わせて使用しています。
もちろんスマホなどのモバイル端末でも使用することが出来ます。
モバイル端末で使用する際には、端末とヘッドホンをモバイルケーブルで接続すればOKです。
モバイルケーブルにはマイクが備え付けられているので、ヘッドセットにマイクを挿す必要なくマイクを使用できます。
便利やね。
対して、PCで使うコンソール/パソコンケーブルにはマイクはついてなく、音量調整ダイヤルとマイクON/OFFスイッチがついています。
PCでヘッドホンマイクを使用する際は、着脱式の付属マイクをヘッドセットに接続すればしようできます。
着脱も簡単なので、これは便利です。
次に、イーパッドですが、、、
イヤーパッドはいまだ袋から出していません。
新品のまんまです。
夏とか気温が高くなり、蒸れるようになってきたら使ってみたいと思います。
しばしまたれよ、、、。
最後に、ヘッドセットのケース。
まあ、ケースというかポーチです。
通気性のいい服のような素材で、やわらかいです。
ヘッドセットのほかに着脱式マイクや、ねじ込めばケーブル類も入ります。
そこまで容量はありません。
ヘッドセットの保管の際や、バッグなどに入れて持ち運ぶ際などに使うのがいいのかな??
まあ、私は今のところ自宅でデスクトップにヘッドセットを接続しているので、この袋はケーブル類などまとめて入れる袋にしていますが、、。
G433を2週間使用した感想
まだ2週間程度しか使用していませんが、このヘッドホンは人気なわけだ。
なにせ軽いんですもの。
まあ軽いといっても259gという重さはあるので、重みは感じますけどね、、。
私の場合、体が全体的に弱いので(耳も含めて)、イヤホンとかも長時間つけていられないんですよね。
ヘッドホンも同じく、長時間となると、耳が痛くなってきます。
G433も同様に3時間以上つけているとさすがに痛みを感じます。
というか、自分のことながら、3時間もヘッドホンつけてずっと座ったまま、ゲームやら作業やら画面を見続けていることが異常だとは思います(笑えない)
また、259gと他のヘッドホンに比べて軽い部類だとは思いますが、数時間もつけていると頭に負担がかかるのか、痛くなりますね。
このへんは完全に個人差でしょうが、私は痛くなります。
そんな感じで、いくら素晴らしいヘッドホンでも耳や頭の痛みは起こります。
これは、人間の問題です。
そして肝心な、音質ですが、これは良いです。
素人でもわかります。
ノイズがほぼなく、圧倒的にクリアな音が聞こえてきます。
極めつけには、Logicool hubというLogicool Gシリーズおなじみのソフトウェア。
PC限定ですが、音質とイコライザーを自由にいじることが出来ます。
まあ、と言っても私はデフォルト設定のままで満足していますが、、。
もちろんデフォルト設定でも素晴らしいのですが、音質やイコライザーをいじるとそれはもう、低音を強化したり、高音を強化したりとやりたい放題できます。
そういった音の変化をさせて楽しみたい方には最高なのではないでしょうか?
ただ何度も言いますが、これらが設定できるのはPCのソフトウェアが必要なので、PCだけです。
モバイル端末などで使用するとデフォルト設定のままですので、、。
音をいじりたければPCを用意してくださいね!!
という感じで、G433はまだまだ使えるヘッドセットです。
ご検討されている方は是非。
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※本ページの情報は2021年2月時点のものですので、最新の配信状況はAmazon公式サイト内でご確認ください。