大学生活日記

平成生まれ21歳がおすすめしたいジャンプ漫画15選

21歳の私が、いままで読んできた多くのジャンプ漫画の中からおすすめしたいものをピックアップしました。

いままでの人生で集英社の出版された漫画には大変お世話になっております。

今回、私の紹介する漫画のなかから興味を引くものが出てくれたら幸いです。

絶対ハマる、面白い漫画です。

是非読んでみてください。

今回の記事では、集英社のジャンプ漫画に絞って紹介していきます。

おすすめ ジャンプ漫画15選

トリコ

世は「美食」が世界的流行となっている「グルメ時代」。世界中に未知の食材が溢れ、一つの食材に億単位の大金が動くことも珍しくない。国際グルメ機関IGOを通し、ホテルグルメの若き料理長・小松は、未開の味を探求し、自分の「人生のフルコース」の完成を夢とする美食屋・トリコガララワニの捕獲を依頼する。トリコの狩りに同行した小松はその姿に感動し、以降はトリコとその仲間、美食屋四天王の狩りに同伴することに。しかし、そんな彼らに危険な秘境に生息する凶暴な猛獣や世界中の食材の独占を狙いIGOと対立する組織・美食會が襲い掛かり、目的の食材を巡って激しい戦いが繰り広げられる。

Wikipedia:トリコ

簡単な漫画の説明

「食」を巡るアクション漫画。

クッキングパパにバトル要素(物理的な)が加わった感じ。

また、食戟のソーマのような美しさも持ち合わせている。

「がっつ、がつがつ。」トリコ!!

初期のころから漫画を読んでいたため、アニメ版トリコになれるのに3年はかかりました。

私の中学から高校と少なくても6年間はトリコと一緒に成長していたと思っています。

武装した強めの人間が50人ほどいてやっとさ倒せるレベルのガララワニから始まり、最後の方には宇宙を食べたりするやつが現れたりと、、、

いろいろとぶっ飛んでいて面白かったですね。

強さのインフレと言いますか、後半にでてくるキャラクターやモンスターは強すぎです。

また、バトルだけでなく、仕留めた獲物をおいしく料理する要素もあるのが面白いです。

これまた、小松シェフを始め凄腕シェフの料理がよだれがこぼれるほど美味しそうなんですよね。

料理×バトルを楽しめるトリコ。

まだ、読まれていなければ是非読んでみてください。

  • 料理×バトル漫画
  • 激しいバトル(宇宙規模)
  • うまそうな料理(宇宙規模)

ワンピース

世は大海賊時代ー

歴史上でただ一人〝偉大なる航路(グランドライン)〟を制覇した、
〝海賊王〟ゴール・D・ロジャー。

富、名声、力の全てを手に入れたという彼が、処刑直前に放った一言が、世界をゆるがせた。

『おれの財宝か? 欲しけりゃくれてやる
探せ! この世の全てをそこに置いてきた』

その言葉は大きなうねりを生み、多くの猛者たちを海へと駆り立てた。

〝海賊王〟が残した〝ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)〟をめぐり、
ある者は野望、ある者はロマンを求めて、海賊たちは信念の旗の下に戦い、名を上げていく。

波乱と冒険に満ちたそんな時代に、
1人の少年が〝海賊王〟をめざして、大海原へ乗り出したーー!!

ワンピース

簡単な説明

漫画界の頂点。

海賊の財宝を巡る漫画。

日本では圧倒的な人気を誇るが、海外ではNARUTOのほうがウケがいいらしい。

ワンピースはいまだ完結しない、すんごい漫画。

まだ読まれていないのであれば、今からでも読むべき必修科目です。

私が生まれたのが1999年で、ワンピースのスタートが1997年と2歳年上。

それでいて、今だ完結していないワンピース。

仮に私が80歳まで生きるとしたら、すでに人生の25%をワンピースと一緒に過ごしている。

とんでもない時代ですな。

  • 必修科目
  • 漫画界の頂点
  • いつ終わるのか未だ見えない

家庭教師ヒットマンRIBORN!

運動も勉強もダメで何事もすぐに諦めてしまう、うだつの上がらない少年・ダメツナこと【沢田綱吉】(通称ツナ)の前に家庭教師として現れたのは、ヒットマン(殺し屋)を名乗るリボーンという名の赤ん坊。リボーンの目的はただ一つ、ツナをイタリアンマフィア・ボンゴレファミリーの10代目ボスとして立派に育て上げること。9代目から依頼を受けたリボーンは頭を撃たれた者が撃たれた時に後悔したことを死ぬ気でがんばってしまうというボンゴレに伝わる秘弾「死ぬ気弾」を使い、ツナをマフィアのボスに相応しい人間とすべく「教育」を始める。

Wikipedia:家庭教師ヒットマンREBORN!!

簡単な漫画の説明

「死ぬ気」と言ったらこの漫画。

ただの学生がマフィアのボスになる物語。

かてきょーヒットマンリボーンですよ。

死ぬ気で頑張ればどうにかなることを教えてくれたありがたい漫画です。

そろそろ私にも死ぬ気弾を撃ってほしいものです。

リボーンの全盛期には、「ボンゴレリング」とか「ボックス」がガチャガチャで売られていたので、たくさんお金を使ったのがいい思い出です。

いまだ、死ぬ気の炎が出てくることはない私ですが、とりあえずたらたらと生きています。

最近ではあまり覚えている人がいないんじゃないかと思ったりしますが、バトル漫画の中ではとても中2心をくすぐる漫画です。

バトル漫画が好きなら必見です。

  • 学生がマフィアのボスになっていく教員漫画
  • 中2心をくすぐる武器やバトル
  • バトル漫画好き必見

銀魂

基本的には主人公の銀時達と周囲の面々が繰り広げる1~3話程度で完結するドタバタギャグコメディが描かれることが多いが、その中に混じって銀時の過去やそれにまつわる因縁を軸にしたストーリーが進められていく形となっている。『将軍暗殺篇』以降はストーリー本筋に関わる長編シナリオの連続で構成されており、所々にコメディ的な要素を挟みつつも、主要人物の死の明確な描写といった物語のクライマックスを意識した描写が多く、サブタイトルも簡略化されたりと、全体的にシリアスな作風になっている。

Wikipedia:銀魂

簡単な漫画の説明

ただの、ギャグ漫画かと思いきや、歴史の勉強もできたり、かっこいい人間の生き方を学べる

長年連載終わる終わる詐欺を繰り返したのち、遂に完結してしまった。

漫画だけでなく、アニメや映画を放送しており、それらのクオリティも高い。

一話完結型のギャグ漫画かと思いきや、時にはシリアスな回もある。

そして、だんだんと解き明かされていく謎、、、

読者の知らないところで、綿密に計算されたストーリーがどんどん進んでいきます。

そうして、気付くのです。

「ああ、作者の空知英秋先生はただのゴリラじゃない。レジェンドオブゴリラなんだと。」

後半のストーリーの追い込みはまさしく神業。

一読者としては、もう銀魂は終わるんだなという哀しさがありました。

あの、万事屋のギャグはもう見れないのかと、、、

いまだに完結したことが、信じられません。

私の10代から20代を一緒に過ごしてきた銀魂、ありがとう。

まだ読んだことない方は是非読むべき漫画だと思います。

  • 歴史が学べるギャグ寄りの漫画
  • 人間味あふれる描写多数
  • 世間のタブーにたくさん触れています

BLEACH

家族を守るために悪霊・虚(ホロウ)を退治する死神になってしまった高校生・黒崎一護とその仲間達の活躍を描く。

Wikipedia:BLEACH

簡単な漫画の説明

ひょんなことから死神になってしまった高校生の黒崎一護。

死神VS虚のアクション漫画。

簡単な漫画の説明を考えてみたものの、死神VSのアクション漫画とまとめてしまっていいのでしょうか?

少し疑問がのこりますが、BLEACHも平成で大人気を誇った漫画です。

BLEACH全盛期の時には、学校中が「月牙天衝」一色でした。

また、BLEACHといえば、カッコイイ技名でおなじみです。

月牙天衝もその一つ。

他に有名なところで言うと、「波動シリーズ」です。

波動シリーズとは、多くの死神が努力することで習得できる技で、ポケモンでいう技マシンみたいなものです。(高等な技らしい)

鬼道(きどう)と呼ばれる死神にしか扱えない高尚な呪術で斬魄刀に並んで重要な戦闘方法のひとつ。

pixiv百科事典

中でも最強クラスの波動が「波動の九十”黒棺”」です。

詳しくはBLEACHを読んでみてください。

強い技なので、後半に出てきます。

  • 平成を彩った名作
  • 斬魄刀や波動といったら、、、の漫画
  • でてくるキャラクターはカッコイイ

ギャグマンガ日和