10月31日は楽しいハロウィン。
巷ではそのように取り上げられることの多い、割とビックなイベント「ハロウィン」。
ここ5年くらいは、渋谷や新宿でハロウィンが大盛り上がりなニュースが良くありました。
道が見えないくらいのたくさんの人でごった返しており、にぎやかで、みんな楽しそうにしています。
待ちゆく人に「トリック・オア・トリート」とか言っているんですかね?
あー、羨ましい。楽しそうだなあ(小並感)。
そんな、都会で人気(憶測)のハロウィンという日を理系大学生が楽しむ方法を紹介します。
理系大学生にとってのハロウィンとは
まず初めに、理系大学生にとってのハロウィンとはなんなのか?
結論は、ただの10月31日でしかありません。
なぜかというと、平日だから。
2019年の10月31日は木曜日です。平日だよ?
授業だよ?ゼミだよ?研究だよ?課題があるよ?
ハロウィン????
そんなこと言っている暇ないお??
授業が終わったら、課題やってゼミやって、研究進めて、ヒイヒイ言いながら夜まで続く。
気が休まる時には、エナジードリンクを飲みながらスマホでツイッターを眺め、また課題と研究。
そうやっていたら、気づかぬうちに次の日になる。
それが、理系大学生のハロウィンです。(割とマジ)
理系大学生のハロウィンの過ごし方
理系大学生にとっては、ハロウィンよりも最優先事項が山ほどあり、渋谷で軽トラをひっくり返している暇はありません。
仮装をして、歩き回る暇もありません。
かといって、1年に1度のハロウィンです。
どうせなら楽しみたい。
といことで、課題や研究に追われながらもハロウィンを楽しむための過ごし方を考えました。
道具や衣装を必要としない仮装をする
せっかくのハロウィンなので、仮装しましょう。
ハロウィンでの仮装には諸説あるそで、アメリカでは怪物や魔女のような恐ろしいものの仮装をするらしいです。
ただ、最近の日本では、そういった仮装というより、コスプレが流行っていますよね。
例えばこちらのツイートでは、「東大を隠さないタイプの東大女子の仮装」をしていたそうです。
もはや意味が分からいですけど、そうとうな手練れだということはわかりますね。
他には、「金麦をジュースと言い、ビールの仮装をしていると言い張る」という仮装があるのだそう。
こちらのツイートで言っている仮装についても、先ほど同様に意味が分かりません。
と、こういったツイートからわかるように、仮装をするといっても、道具がなくてもできます。
なので、道具や衣装がなかったとしても気を落とさないでください。
「 東大を隠さないタイプの東大女子の仮装」のように、何らかの仮装をしましょう。
そうして、仮装をして大学へ行けば周りの人に受けること間違いなし。
カボチャをカラー印刷
ハロウィンの主役といっても過言ではないものがある。
それは、カボチャです。
カボチャをくりぬいて目・鼻・口を作り、顔のようにしたものを、「ジャック・オ・ランタン」や「ジャック・オーランタン」と呼びます。
そして、くりぬいたカボチャの中に蝋燭で火を灯せば完成。
でも、カボチャなんて買っている暇もなければお金もない。
まして、カボチャをくり抜く暇もないわけです。
理系大学生は忙しい。
じゃあ、どうするか??
私は、考えました。カボチャの代わりにカボチャの雰囲気を楽しめるものを。。。
そして、私なりの答えを導き出したのです。
カボチャの代わりにはカボチャを使えばいい。
はあ?何言ってんだ??と思いますよね。
「カボチャの代わりにはカボチャを使えばいい。」と言いましたが、本物のカボチャを使うのではありません。
カボチャの写真を印刷したものを使います。
カボチャのフリー画像はネット上に山ほどありますから、好きなものを選んで印刷しましょう。
しっかりとカラー印刷を。
そして、印刷したものを壁にセロテープで貼り付けとけば完成。
研究室でも、自宅でも、講義室でも。
お好きなところに張り付けて、ハロウィンの雰囲気を楽しみましょう!!
教授にトリックオアトリート
ハロウィンでは子供たちが「トリックオアトリート」と言い、いろんな家を回る習慣があるのです。
トリックオアトリートの意味は「お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ」でまかり通っています。
そこで、私達もハロウィンにトリックオアトリートしたいですよね??
人によってはギリ子供(未成年)ですしトリックオアトリートをやっても問題はないはずです。
まあ、大学生だし、心が子供なら大丈夫!!
人生勢いが大事です。
かといって、勢い余ると、軽トラックを倒しかねないので、安全な速度を心がけましょう。
子供の気持ちを固めて、教授に「トリックオアトリート!!」すれば、きっと授業の単位かお菓子をくれるはずです。
トリックオアトリートをしに行くタイミングは、授業終わりがいいでしょう。
授業をやり終えた優越感に浸っており気分が良いことだと予想できます。
なので、きっと、単位かお菓子をくれるはず。。。
また、研究室の教授にする場合は、お昼明けの午後一番か4限が終わったくらいの時間がいいでしょう。
きっと、単位かお菓子か、焼き肉か寿司あたりがもらえるはずです。
教授の個人差があります。
ハロウィンを満喫した後
仮装をして、カボチャを印刷して、教授にトリックオアトリートをした後は、たくさんの課題と、研究があることでしょう。
「トリックオアトリート!!」なんて言っていたのが馬鹿らしくなるくらい忙しく充実した時間を過ごせるはずです。
ちゃくじつに課題はこなしていき、研究も進めていきましょう。
そして、ひと段落がついたら、ハロウィンを楽しんでいる人たちをツイッターで眺め一息つきましょう。
ハッピーハロウィン!!
ハッピーハロウィン
ハッピーハロウィン