ピーターパン。
千葉県では有名なパン屋です。
店の看板メニューは「塩バターロール」。
これが、言葉にならんほどうまくて大好き。
パンが嫌いじゃなければ、一口で好きになること間違いない。
でも、今回紹介するのは、定番メニューじゃありません。
ガーリックトーストです。
これがまた旨いんですよ。
でもね、ピーターパンのホームページを見てもガーリックトーストが載っていないんです。
なぜかというと、毎日売られていないからなんです。
だから、ちょっぴり裏メニュー的存在です。
てことで、ガーリックトーストが売られる日と味や魅力を紹介しようと思います。
ガーリックトーストの販売される日は?
ピーターパンのホームページにも載っていないガーリックトーストですが、常連客には顔なじみ。
ガーリックトーストはいつ販売されているのか??
私の知る限りでは、不定期に販売されます。
「不定期かーい」って突っ込みたくなったり、「は??なんだこの記事」って思うかもしれませんが、これマジです。
先週の日曜日にあったのに、今週の日曜日は無いなんてことZARAにあります。
それくらい、不定期で出没するのがガーリックトーストなんです。
2019年10月13日㈰は小麦の丘店で販売していたので買いました。母が。
ガーリックトーストの大きさ
ガーリックトーストはバケットを縦に半分に切られたものを使用されていますので、長いです。
そのため、このような紙に包まれております。
家に持ってくるまでに時間が少しかかったためか、うまみたっぷりのガーリックな脂が紙にしみ込んでいます。
袋の中を覗いてみると、、、
巨大な戦艦のように、堂々としています。
ガーリックトーストを外へ出すと、カメラを引きに引いて撮影しないと収まらないほどの長さ。
見事な焼け具合で、ガーリックな匂いが食欲をそそります。
写真だとこの大きさがわかりずらいと思ったので、ちょうど体についていたと私の腕と比較してみました。
どうでしょうか?
腕の3分の2くらいの大きさがあります。
腕の長さは45cmくらい
まあ、バケットを半分に切った長さなので、ご自身の腕か、手元にあるバケットで大きさを想像してみてください。
デカさがわかると思います。
ガーリックトーストを立てたときはこんな感じ。
大きいでやんす。
ガーリックトーストを食べた感想
ガーリックトーストは大きいといいましたが、うまいので一人でペロリといけます。
私はいつも端から食べます。
こちらが、ガーリックトーストの端(右か左かわからん)です。
端は、武装色硬化しているくらい硬いです。なので、覇気を纏わないで噛むと歯が噛み負けます。
それくらい硬いです。
無理をせず、歯に負担をかけないようにゆっくりと噛みましょう。
サクサクとしていて、ほんのりとガーリックが香り、マグロで言うなら赤身です。
無難な美味しさです。
そうして食べ進めていくと、次はガーリックトーストの真ん中。
マグロでいうなら中トロと大トロの部分。
いい脂がのっていて、味もしっかりしみ込んでいて一番おいしい場所になります。
噛めば噛むほど美味しくて止まらない。
美味しすぎて食べ終わるのは一瞬。そんな美味しさ。
そうして食べると最後も端です。
旨味としっかりとしみ込んだ超うまいポイントを通過し、少しずつ脂っこさも味の濃さも落ち着いてくる頃です。
ここらで、ガーリックトーストとの思い出を思い出しながら、一歩一歩噛み進めていくと、最後にはとても硬い終着点に到着。
あっという間に、ガーリックトーストが胃の中に。
ごちそうさまでした。
ガーリックトーストはバケットにガーリックやバターを塗ってカリッカリッに焼かれているので、口の中が切れたりすることがあります。
なので、ゆっくりと食べるのがいいです。
旨さにつられて、バクバク食べて、何回も口の中を怪我したことがある私が言うので、本当に気負付けてください。
あと、カリッカリッに焼かれているパンなので、噛むたびにいろいろなものが落ちます。
室内で食べたら、その後に掃除必須です。