夏休みも終わり、大学が始まると、一番最初にあるのがガイダンス。
何やら重苦しく、重要なことが告げられるかと言ったらそうではない。
受けてみると大体、就活や大学院、大学の進級についてだ。
言っちゃえば受けなくてもいいような内容だ。
そうはいっても、多くの学生は出席する。
私もその一人だ。
だが、ガイダンスに欠席者はつきもの。
一部の学生は何らかの事情で欠席したりする。
そんな長期休暇明けの大学のガイダンスに出席するべきなのか、休むかについて私の考えを述べていこうかなと思います。
結論としては、出席しようが欠席しようがお好きにどうぞです。
ただ、来なかった場合、ガイダンスで何か重要なことを言われていたり、その場で提出する課題を指示されたときに困ってしまうね。
まあ、デメリットはそんなもんかな。
では、大学の長期休暇明けのガイダンスに出席するべきか休むかについて私の考えを述べていくぞ。
大学の長期休暇明けのガイダンスでやることは?
ガイダンスに行く行かないの話をしていくわけだが、ガイダンスでやることは何なのか?
まず、大学の長期休暇明けのガイダンスでやることを何個か上げていくぞ。
まあ、大体は、以下の3つかな。
- 就活について
- 大学院について
- 生活について
就活ってどんなもの?いつから動き出すの??とか、大学院に行くとこうなるよ、行くならここで試験受けてねーとか、今後も意識高めの生活を送ってちゃんと卒業しろよーとかです。
理系大学三年生の私の場合は、就活と大学院について、熱く語られました。
合計2時間無いくらいですかね。
割とあっという間です。
長期休暇明けのガイダンスに出席するのはご自由に
本題の長期休暇明けのガイダンスに出席するか否かです。
私は出席するにしろ欠席するにしろどちらでもいいと思います。
というのも、成績に関わるようなことはやらないからです。(大学によってはやるところもある?)
そうはいっても、大半の学生は出席するわけです。
私も大半と一緒でガイダンスに出席します。
ここでガイダンスに出席した場合と欠席した場合のメリットとデメリットを上げてみましょう。
メリット
- ガイダンスを受けられる
- 久しぶりの知り合いとの会話に花を咲かせる
- 学校に体を慣れさせる
デメリット
- 学校に行かないといけない
- 時間がかかる
メリット
- 時間を好きに使える
デメリット
- ガイダンスを受けられない
- ガイダンスの内容がわからない
- ガイダンスを欠席する罪悪感
簡単にそれぞれのメリットとデメリットを書きましたが、どちらにもいい点があり、悪い点があります。
ガイダンスにいけばガイダンスを受けられますし、欠席すればガイダンスを受けられません。
ただ、受けられなかったとしても後から友人がいれば聞くこともできるでしょうから大きなデメリットではないと考えます。
かといって、わざわざ受けられるガイダンスを欠席するのはどうかと思いますが。
まあ、個人の自由ですかね。
大学の長期休暇明けのガイダンスについて:まとめ
ガイダンスに出席するにしろ欠席するにしろ個人の自由です。
ただ、大半の学生は出席しますし、私のその一人です。
欠席するのがいい悪いではありませんが、休んでも大きなデメリットは無いのは事実。
戦略的欠席も一つの手だといえます。
ガイダンスを休んで最後の休暇にするか、ガイダンスに出席して、身も心も大学へスイッチを入れ替えるか。
全て、あなた次第です。
なので、出席しようが欠席しようがご自由に決めていいと思います。
ただ、私はガイダンスに出席しますけどね。