どうも、他の人よりいち早く令和に足を踏み入れた平成生まれの大学生です。
令和2年になるまで、残り5カ月ですよ。時間が過ぎるのは早いですね。
ところで、皆さんは去年の年越しはどのように過ごしたでしょうか?
ちなみに私の2019年への年越しは、テンション爆上げで年越しそばを年超す前に食べちゃいました。
年超し後には蕎麦は無く、残っているのは洗い物ですよ。
まったく、とんでもないものを2019年に持ち越してしまいましたよね。
令和初の年越しは一体どうなることやら。
ということで、この記事では平成の年越しの仕方を振り返り、令和初の年越しはどんなことをするのか独断と偏見で予想します。
目次
平成の年越しを振り返る
年を越したらあけおめツイートでTwitterをサイバー攻撃したり、渋谷で騒いだり、除夜の鐘をきいたり、テレビを見たりと、たくさんの思い出があるのではないでしょうか?
そんな平成の年越しを振り返り、令和生まれにドヤ顔で年越しマウントをとるために記録として残します。
一般的な日本人の年越しでは、大掃除をして、年越しそばを食べて、テレビを見て年を越す、なんて方が多くいるように思います。
- 大掃除
- 年越しそば
- テレビ
他にも、一年間の振り返りをまとめたり思い返したり、親しい人や会社の人あてに年賀状を書く、除夜の鐘を聞く、SNSであけおめツイートなどを発信、のように個人で好きなように過ごしていることと思います。
- 一年間の振り返り
- 年賀状を書く
- あけおめ
- 除夜の鐘をきく
- 仕事
- カウントダウン○○
- 海外旅行
このような年越しの仕方が平成ではあったなーと書いていて思います。
懐かしいですね、平成は。
もう過去の時代になってしまいましたが、これもまたいい思い出です。
令和2年への年越しにやりそうなこと
平成が終わり次は令和の時代です。
令和の年越しでやりそうなことは、皇居周辺でパーティが濃厚ですね。
ほかにどんなことが起こるのか考えてみたのですが、発想力が乏しく、平成の時と同じようなことをやるのではないかと予想します。
いつもと変わらぬ普通の生活をする方も多いと思いますね。
まあ、ほとんど予想になっていないですけど(汗)
すまねえ(心の叫び)
- 皇居パーティ
- 特別なことはしない
大掃除
12月の頭からコツコツとごみを捨て始め、新年を迎える前にいらないものを一気に捨てる。
例えば、元恋人との思い出や、バイト先の気に入らない先輩、とてつもなく低い点数を取ったテストの答案、ごみ、ほこり、面倒な人間関係など挙げてみるとたくさんあります。
全部捨てて、心も体も家の中も綺麗にしてから新年を迎える。
それが大掃除の醍醐味です。
平成では断捨離なんて言葉も流行っていましたね。
妻が旦那の趣味のプラモデルを捨てて炎上なんてこともありましたね。
ただ、最近では「捨てる」というか、メルカリやヤフオクで「売る」に変わってきています。
なので令和2年では、旦那が妻の趣味のブランド物のバックとか売り払うんですかね。
年越しそば
年越しそばの風習は江戸時代から続いているといわれています。
「健康長寿」、「無病息災」、「厄災から縁を切る」など様々な言い伝えがあります。
まあ、そんなことを意識して食べたことは一度もないですけどね(笑)
ところで、あなたは年越しそばの食べ方でなにかこだわりはありますか?
私がここ数年お気に入りなのが、実家で先に年越しそばを食べてから、おばあちゃん家に行き、おばあちゃんが作ってくれた年越しそばを何食わぬ顔で食す。
ただ、そばを2回食べているだけですけどね(笑)
年越し蕎麦は何杯食べてもおいしい。
令和に変わっても蕎麦はおいしいだろうから令和2年への年越しでも蕎麦を食べます。
あなたも蕎麦を食べますよね??(アレルギー除く)
1年間を振り返る
今年一年はどんな年だったかを振り返ったこともおおくあるのではないでしょうか?
あそこの交差点はいつもネズミ捕りをしているだとか、誰と誰が付き合ったとか、あそこの国とあそこの国が仲悪いだとか、消費税を上げる割に給料が増えないだとか、あの人はいつも陰口を言っているだとか、思いついたことをノートや紙に書きだして振り返ってみましょう。
振り返ってみることでわかる新しい発見や、来年はここを改善しようだとか色々考えられると思います。
特に令和2年への年越しは平成から元号が変わった後初めての年越しなので、1年の振り返りが楽しいですね
年賀状を書く
この一年で世話になった会社の人や友人、親戚などに新年のあいさつとして送ることが多かったのではないでしょうか?
ちなみに今年の私が送った年賀状は0枚で私宛に届いた年賀状は1枚です(笑)
最近はネットが発達したことで年賀状を送るのではなく、スマホで簡単な挨拶を送る文化に変わってきたのも原因ですかね。
あ、ちなみにラインで新年のあいさつ(あけおめ等)が来たのも5件くらいですからね。
はっはっはっはっは。これが人脈の差ですね。
来年は人脈を広げようかしら。
年賀状デジタル化が進んできている現代だからこそ、あえて紙の年賀状を送るのもいいかもしれません。
テレビを見る
大晦日の醍醐味と言ってもいい紅白歌合戦か笑ってはいけないの番組をみて過ごすかたは多いのではないでしょうか?
ただ、近年は動画コンテンツが発達していることでテレビ離れが広がっていますが、この2つの番組はまだまだ続きそうですね。
ちなみに、私は笑ってはいけないの方を見ています。
令和2年の年越しでも紅白と笑ってはいけないの2つの番組で別れると思います。
また、第三勢力にはYouTuberやSNS勢もいるので好きなものをみてすごすのかな?
今年の年越しはユーチューバーもありですね。
Twitterで「あけおめ」ツイート
ここ2.3年のツイッター界では年越しの時間帯に「あけおめ」や「あけましておめでとう」ツイートをする動きが目立ちますね。
このツイート数の多さから多くの人が新年を楽しみにしていることが目に見えてわかりますね。
もちろん私もあけおめツイートをしますよ。
でもねいいながつかないんですよね。はい。
もしかして、友達いないのかな?不安になってきた。
私と同じようにツイートしてもいいねがつかないそこのあなた!!
#ME TOO
で繋がりましょう。
除夜の鐘を108回きく
人間には108の煩悩があるとされ、その煩悩を祓うために、除夜の鐘を108回つくのです。
意外と知らなかったんじゃないですか??
大丈夫ですよ。正直になってください。
リズムを裏打ちしているのかと思ったっていいんです。
私は、DJが裏打ちしてリズムをとっていると思っていましたからね(真顔)
まあ、嘘だけど。
除夜の鐘をきくと一年が終わったという達成感と新しい一年が始まるというワクワク感がするから私は好きです。
ちなみに、ここ10年は鐘を突いて鳴らす側ですけどね(笑)
令和になって初の年越しに聞く除夜の鐘はきっと素晴らしい思い出になりますね。
お仕事
年越しだというのにお仕事をしている人は多くいます。
夜勤や残業で年を越すなんて、なかなかやばい職場ですね。
ちなみに社会不適合者の私が祝日に働いてお客さんに思うのは、「なんでお前らそんな楽しそうにしているん?」です。
祝日とか関係なしに適当にシフトを出したら、シフトの日が祝日だったりするんですよ。
そしたら、テンションがた落ちです。
やる気の「や」の字もありません。
働くとは何なのか?(哲学)
勤務時間中はそればかり考えてしまいますね。
ただ、2019年への年越しシーズンには、働き方改革の一環で、年末の営業時間減少や、休みになるところもちらほらありました。
これからもどんどん営業を休んでほしいですね。
年末年始も仕事をして、普段も仕事をしてと、あなたたちは何をそんなに頑張っているのか?
何のために働いているのか考えさせられますね。
ちなみに令和は年末年始働く気がありません。
絶対に自宅でゴロゴロします。
文句がある人はかかってきなさい。
いつでもお相手しましょう。
カウントダウン○○
カウントダウンパーティやカウントダウンライブだとかカウントダウン○○というイベントが各地で開催されていますね。
酒を浴びるように飲み、上下にジャンプを繰り返し楽しむ。
カウントダウン○○はいいですねー。
まあ、行ったことないんですけどね(笑)
先ほど、除夜の鐘の紹介の際に鐘を鳴らす側といったように、カウントダウン○○をやっているような都会ではないので行ったことが無いのです。
楽しそうだな。行きたいな。
ひろお。
年越し海外旅行
年越しを日本で過ごさずに海外へ行く。
そんな楽しみ方もいいですね。
年越しで海外に行く人は高所得者という偏見がありますが、たぶんハワイとかアメリカ、香港、中国とかその辺ですかね。
私はハワイに行きたいですね。
南国のハワイで年越しまでの30分で年越しそばならぬ、年越しパンケーキをむさぼり、0時ぴったりになったら「Happy New Year」ってフォークを持っている手を上げてジャンプします。
そんな年越し海外旅行にしたいです。
なにせ令和が2年目に突入するんですからね。
年越しパンケーキくらいしないとやってられませんよ。
皇居周辺でパーティ
年越しの際に皇居周辺で年越しをする人は少ないのではないでしょうか?
しかし、今年は違います。
令和になってはじめての年越しです。
新たな天皇陛下が誕生したこともあり、皇居周辺でお祭り騒ぎになるのではないでしょうか。
軽く50万人くらいは集まるんじゃないですかね。
もしそれくらい集まってくれるなら、それをテレビのニュースで見ますね。
年越しディズニーじゃなく、年越し皇居ですね。
今年の年越しはこれで行きましょう。
いつもと変わらない生活
令和初の年越しは何をやるのか?と考えてみましたが、いつもと変わらぬ生活こそ至高なのではないかと思いました。
なんだかんだ、年越しだからって遊び狂う人は一部の人だけです。
私のような平凡な人生を送っている人は自宅でゆっくりするんじゃないですかね。
家族や、恋人、友達、その他もろもろと。
なにも元号が変わったからと言ってド派手なパーティをする意味もないですし、そっと心の中で新たな元号「令和」の2年目を楽しむのが、つまらないですが一番なのではないかなと思いますね。
結論:特に変化は無いであろう
平成から令和になりましたが、元号が変わったことに対して年越しでは大きな変化はないと予想します。
新しい取り組みをやっていくのは素晴らしいことですが、年が変わる1年の節目なのでみんなゆっくりと生活するのではないかと思います。
いつもと変わらぬ当たり前の生活が、一番の幸せなんですね。
なので私はいつも通りゴロゴロして年を越そうと思います。
令和もすぐ2年目に突入ですね。
来年はどんな年になることやら、ワクワクして待つことにします。