我が家の通信回線が100Mbps契約から1Gbps契約へ変更になりました。
かれこれ5年以上100Mbpsの光回線でした。
1Gbpsに変更とあり、その速度に対応するために、LANケーブルを新しくしたので、それの紹介を軽くします。
あとは、速度がどれくらい変化したかについても。
YouTubeの動画も作成したので、よければどうぞご視聴ください。
cat6aケーブルで、Wi-Fiが高速化
iBUFFALOの6aケーブルを用意
100Mbps契約から1Gbps契約への変更です。
ONUモデムとルーターをつなぐケーブルはいつのだよ!と突っ込みたくなる色あせぶり。
それに、カテゴリ5です。
カテゴリ5だと最大通信速度が100Mbpsまでにしか対応していません。
なので、1Gbpsを出してもらうためには、まずはケーブルの新調をと。
Amazonで購入したのがこちら。
iBUFFALO ツメの折れないLANケーブル UTP Cat6a ストレート ノーマルタイプ 0.5m ブラック BSLS6ANU05BK
なにやらLANケーブルの爪は折れやすいのでしょうか???
折れないツメを売りにしていました。
が、ツメが折れる折れないの話はあまり重要視していません。
なによりも、通信速度が1Gbpsに対応していることが最優先!!
こちらのLANケーブルはカテゴリ6A対応です。
カテゴリ6AのLANケーブルは通信速度10Gbps、伝送帯域500MHzに対応しています。
どこかのネット記事で仕入れた情報ですが、現時点2020年ではLANケーブルはカテゴリ6Aで十分ということです。
まさにその通りだと思っていまして、実際問題、通信速度が10Gbpsの家庭なんてあまり多くなく、定番となっているのが100Mbps~1Gbpsです。
伝送帯域については深くはわかりませんので省きます。
というわけで、皆さんもLANケーブルが必要になった際はカテゴリ6Aのものを購入されるのが良いと思います。
LANケーブルをONUモデムとルーターに接続
写真を用意しました。
背景に見える黒い線が今回購入したLANケーブルになります。
このケーブルをONUモデムとルーターに接続します。
これにより、ONUモデムに届いている通信電波をLANケーブルを通してルーターへ送ってくれます。
ONUモデムには最大通信速度1Gbpsで届いているので、1Gbps対応のLANケーブルを通してルーターへしっかりと送り届けてくれます。
さあ、これで準備OK。
あとはWi-Fiなり、有線なりで受信するのみです!!
通信速度1Gbps契約の実速度
1Gbps契約の通信速度ですが、これはあくまでも最大速度。
期待値でありますから、実際の速度は1Gbps以下であります。
そこで、実際にどれくらいの速度が出たか簡単にご紹介を。
Wi-Fiでの実速度
お先にWi-Fiを。
平均を出せるほど調べてはいませんが、遅い時で30Mbps。
速ければ110Mbpsも確認しました。
ちなみに、YouTube動画内での速度の一例として、73Mbpsを。
以前の我が家だと160Kbpsとか1.8Mbpsとかざらでした。
YouTube動画を480pで見るのがやっとな時も。
なので、今回紹介した数値はとても高く満足いくものであると思っています。
有線での実速度
次に有線。
有線はPCへの接続に以下のLANケーブルを使用しております。
カテゴリ6Aではなく、6です。
カテゴリ6ですが、対応通信速度が1Gbpsのため、ぴったりであります。
ルーターから私のPCまで距離があるので、この15mケーブルを購入しました。
気になる速度です。
こちら。
320Mbpsです。
めちゃ早くないですか???
もうね、早すぎますよ。
リニアモーターカーで東京から名古屋に約40分で行くくらい早いですね。
なんたって以前の通信速度が新幹線だとすると東京ー名古屋で1時間40分ですから。
ちょー早いですよね。
感動です。
簡単ですが、以上でおわりです。
ps.LANケーブルはカテゴリ6Aを買うのである